【新商品】ひやおろし（秋季限定酒）販売＆先行受付開始のご案内

～葵天下の秋季限定酒～純米吟醸『ひやおろし』のご案内
2024年秋季限定酒の発売を9月1日からスタートします。

ひやおろしとは？
ひやおろしは、春先に絞ったお酒を夏の間、熟成させて秋に出荷する日本酒で、熟成の旨味と丸みがある、まろやかな味わいが魅力と言われています。

江戸時代、秋が到来し外気と貯蔵室の温度とが同じくらいになる頃に出荷する際、日本酒で常温を意味する「冷や」の状態で「おろす」ことから、「ひやおろし」と呼ばれるようになったと言われています。

遠州山中酒造では
「吟ぎんが」「愛山」の2種の酒米で醸した純米吟醸酒をご用意しました。
旨味豊な味わいを実りの秋の味覚と共にお楽しみいただけましたら幸いです。

【ひやおろし】純米吟醸～吟ぎんが～

岩手米「吟ぎんが」ならではのお米の旨味と優しい甘さが特徴。
ひと夏じっくり低温熟成することで、なめらかな旨味のある味わいに仕上げました。

［原材料］酒米（岩手産吟ぎんが）
［酸度］　1.5
［日本酒度］＋3
［使用酵母］901
［精米歩合］55％
［アルコール度］15度以上16度未満

【ひやおろし】純米吟醸～愛山～

透明感のある味わいとマスカットを想わせる香りと酸の調和がとれいて、口当たりは舌の上に澄んだ旨味が広がります。
適度な酸味が心地よいキレと余韻を引き立てた味わいに仕上げました。　

［原材料］酒米（兵庫県産愛山）
［酸度］　1.5
［日本酒度］＋7
［使用酵母］1501
［精米歩合］55％
［アルコール度］15度以上16度未満

そして・・・
蔵元直送ECサイト限定、先行受付スタート！！

本来、2024年秋季限定酒として9月1日から店頭で販売がスタートしますが
本ECサイトにて先行して予約購入受付をスタートします。
※発送は9月1日以降となりますのでご了承下さい。

先行販売URL